【幼児期のドリル】成長に弊害?わが子にしてわかったことを解説!

幼児ドリルの弊害 市販のドリル

子供を育てていると、「将来苦労しないために、早期教育をさせなければ!」

と忙しいながらも、感じますよね。

 

私もそう感じて、子供が生まれる前から現在まで幼児教育関連の本や
育児本など80冊以上読み、それに関する専門家が記載の記事も数多く
読んできました。

 

早期教育の弊害やデメリットはやはりあります。

・自主性が喪失する
・自己肯定感が育たない
・パターン教育が思考力アップになるとは限らない
・勉強嫌いになる可能性がある
・本来の遊びの時間が削られる
この記事では、
・幼児教育にドリルなどを使う上でのデメリットや弊害
・幼児教育にドリルなどを使う上でのデメリットや弊害の対処法
・幼児教育の専門家が伝授、早期教育のやり方とメリット
を紹介します。

育児本を80冊以上読んだうえで行っている、
わが子の幼児教育の状況と効果もお伝えします。

この本がおすすめ!

幼児教育にドリル等を使う上でのデメリットや弊害

デメリットや対処法

よく指摘されるデメリット5つをまとめました。

こんな事態にならないよう必ず確認しておきたいポイントです。

また対処法もしますので、幼児教育をする上でチェックしてみてください!

 

・自主性が喪失する

早期教育でありがちなのは、パターン化された問題を解くこと。

そうすると子供本来が持つ想像力や自発性の発達を妨げ、受け身の姿勢になりがちに。

・自己肯定感が育たない

親の期待に応えたいとばかりに頑張ると、期待に応えられなかったときに
自己肯定感を失ったり、大人を喜ばせるためだけの努力をするようになることも。

 

・パターン教育が思考力アップになるとは限らない

決まったパターンの問題ばかり解いていると、機械的に答えているだけなので、
思考力は育たない上に、少し問題がひねられるだけで解けなくなってしまいます。

 

・勉強嫌いになる可能性がある

親は子供の将来を気にして、幼児期から勉強をさせるわけですが、

無理やりさせられていると感じる子供は、より高度な学習内容になったときに
勉強をしたくないと強く反発することもあるのです。

 

「小学生になる前に文字を見るのが嫌になっている子供」
奇声を発して暴れる子供」
「壁に頭を打ち付ける、自傷行為をする子供」

も多く報告されているようです。

 

・本来の遊びの時間が削られる

子供が本来する遊びの時間が削られることで、

子供は自ら遊びを自発的に作り上げることができなくなり、
集団行動の中での協調性がない子供になる可能性も指摘されています。

 

ドリルなどの幼児学習は、与えられた課題をこなす、受け身だからです。

 

幼児教育にドリル等を使う上でのデメリットや弊害の対処法

対処法

早期教育のデメリットは5つで、

・自主性が喪失する
・自己肯定感が育たない
・パターン教育が思考力アップになるとは限らない
・勉強嫌いになる可能性がある
・本来の遊びの時間が削られる
でした。
これらのデメリットや弊害をどう対処して、幼児教育をすればいのでしょうか?
まとめてみました。

子供の「やりたくない」気持ちを尊重する

 

幼児教育をするなら、子供が「やりたくない」と言ったときや、
遊んでいるときには親の意思で勉強をさせてはいけません。

 

東大理三に子供4人を入れた佐藤ママも1歳から早期教育をしていますが、
強制はしていません。

 

1歳過ぎから公文に入れていたけれど、興味を持つまでは私が楽しそうに線を引いていた。半年かかった(以下この吹き出しは佐藤ママ)

と著書に書かれていました。

 

数多くの教育本を執筆されている、医師の和田秀樹先生も

 

子どもの夢中になれるものや好きになれるものを探して、それに出合わせてやるのが、親の大切な仕事。
できないことを責めたり、無理強いは意味がない。(和田先生)

とおっしゃています。

 

やりたくないことを続けさせても仕方がないので、
子供の好きなことを見つけてあげることが、先決です。

 

そして、うんと遊びの時間を設けることも幼児期には大切で、

勉強漬けに思われがちな佐藤ママの家でも

小学校に上がるまでは、思いっきり遊ばせた。その中で好きになったものを、すご~く伸ばすことを心がけていた。

 

というように、遊びも大切にしていたそうです。

 

著書の中でも、

おもちゃの取り合いをしていると、大切な幼少期の時間を無駄にするので、3つ同じものを買い与えた

というようなことが書かれていました。

 

根拠のない自信を持たせること

根拠のない自信を幼少期に持たせることが大切です。

 

小学校入学までに、「自分は賢いんだ!」という自信を持たせてあげることがホントに大切。「自分が賢い」という自信があるほど、喜んで学ぶのが子供の特徴。

 

逆に絶対にやってはいけないなのは、「自分はダメだ」と思わせてしまうこと。無理強いが勉強嫌いにさせてしまう。褒めることが大切。

 

精神分析学者のハインツ・コフートによると、褒められて育った人間は、野心的でストレス耐性にも強いのだそう。

 

幼児教育に必要なのは、叱られる体験と子供が嫌だと思うことを排除すること

 

これが自己肯定感の向上につながるのです。

 

 

 

6歳までは、うぬぼれるくらいでいい褒めちぎればいい

自分は大丈夫という自己肯定感を育むことができる。

 

親や祖父母、先生などにたくさん褒めてもらい、自分に自信を持たせてあげるのが大切。

 

「根拠のない自信」を「根拠のある自信」へ変える

根拠のない自信を根拠のある自信へ変える方法について
和田先生は、このように説明されています。

幼児期に基礎学力をしっかりと丁寧に身に付けさせること

単純作業やものを記憶するとかいうことが子供は好き。
そうすれば、子どもは必ず喜んで勉強するようになる。
努力して成功体験を積むことで、根拠のある自信が身に付く。

 

ここでいう基礎学力とは、ひらがなや単純計算、九九などが含まれ、
著書では詰め込み学習でも問題ないのだそう。

 

 

 

これは私も実感しており、幼児期に感じた、「自分はできる!周りとは違う」
という自信は、その後成長すると、

「負けたくないから頑張る」

「努力して成功する」

「確固たる自信」へと変わる

というプラスの連鎖につながります。

幼児期の自信はのちの成長にも大きく関わり、とても大切だと感じます。

 

想像力を鍛えられる問題など幅広く取り組む

幼児期のドリルは、シール貼りや平仮名、カタカナを覚える、線を引く、迷路
などワンパターンだと思われがちですが、

 

これからは知識の詰め込みでは対処できない時代になっていくことにより、
想像力を鍛えるドリルも数多くあります。

 

例えば、幼児ドリルで有名な公文からも、
シンキングスキル +」のドリルが市販されていて、おすすめです。

公文 シンキングスキル + ドリル

 

ドリルは「推理」、「空間図形」、「表現」などあり、3歳から5歳までの
ものとプラスのタイプで、4歳~6歳向けのものがあります。

中身はこんな感じです。

シンキングスキルの中身

 

3歳の息子の自由なお絵かきです。

公文シンキングスキルの3歳児の絵

 

3歳~5歳が対象のドリルはこちらのシンキングスキル。
初めてやる場合は、こちらからがおすすめ。

 

4~6歳対象はこちらのシンキングスキルプラスがありますが、
スモールステップなので、3歳でも十分解けます。

 

他にもIQ150以上の聖徳学園式の幼児の天才頭脳ドリルがおすすめです。

聖徳学園式幼児ドリル

 

おすすめポイントは、「折って絵を合わせる」という今までの幼児ドリルには
なかった問題があることです。

 

鉛筆を持って解くだけが勉強ではなく、思考力が鍛えられ、これはいい!
と感動しました。

聖徳学園式のドリルの中身

 

息子も今までにないパターンの問題に「たのし~!!」と言って
取り組んでいましたよ!

 

他にもタングラムの問題が20題ありました。

タングラムを解く息子

 

子供が「やりたい!」と自分から言った時にやっています。(入浴後です)

 

 

 

幼児教育は弊害を理解して正しく進めるのがいい

幼児教育は弊害を理解して正しく進めるのがいい

上記でお伝えしたように、幼児教育を無理にさせると弊害が生じたり、
ワンパターンの問題ばかりやると、思考力アップにならないのです。

 

しかし、幼児教育に関する本を執筆されている医師の和田秀樹先生や、
東大理三にお子さん4人を入れた佐藤ママ、
内科医でありながら幼児教室ひまわりを運営されている塾長先生も

幼児教育の大切さを伝えられ、実際に高学歴で難関大学に入った子は、
幼児期から早期教育をしています。

 

やり方としては、「根拠のない自信」をつけてから、「根拠のある自信」を
つけ、「勉強ができることはかっこいいこと」と思わせること。

 

そして早期に暗記だけで知識(掛け算など)は覚えてしまうことがおすすめ
なのだそう。

 

次は早期教育のメリットをお伝えします。

 

脳の働きが活発になる

幼児期の方が脳が柔軟で、刺激を多く受け、働きが活発になると言われています。

また、和田先生もおっしゃったように、
幼児は暗記をすることが好きで、褒められると嬉しくなってもっと勉強をする
ようになると言われています。

 

遊びと勉強の区別がないうちに、楽しく習慣づけられるといいですね!

 

また、先ほど紹介した聖徳学園のドリルの最初のページにはこう紹介されています。

聖徳学園のドリルの最初のページ

知能、つまり考える力を伸ばすのに最適な時期は幼児期です。
なぜなら、脳の働きが活発で伸びしろが大きいことと、幼児は多くのことに
興味があり、勉強という形をとらなくても柔軟に思考し、自然に吸収していけるからです。

 

1969年より、英才教育をやっている学校が出しているわけです。

楽しみながら、やらせてあげましょう。

 

自信をもって自己肯定感が高まる

ドリルをやることで、やっていない子より明らかに詳しくなり、
知識もつきます。

そしてドリルをやれば確実に、親は褒めることが増えます。

そうすると自己肯定感は高まりますし、とっても嬉しそうにします。

ただこのとき、正解だけを褒めるのではなく、
「努力した過程を褒める」ようにします。

 

親子の絆が深まる

ドリルをすると親は子供につきっきりになります。

たくさん会話をします。

 

子供にDVDを見せるような一方向の英語教育より、
明らかに親子で過ごす時間が増え、絆が深まります。

 

幼児ドリルなどをやらせているわが子の状況と効果

わが子の状況と効果

うちでは2歳1か月から幼児ドリルを始めました。

本人がやりたいといった時だけで、強制は一切していません。

外遊びの時間や家庭菜園の時間なども充実させています。

 

ドリルは遊びの一環として始めたので、今では本人が楽しくて、
毎日自分から「ワークやりたい!」と言って、時間もやるタイミングも
本人次第でやっています。

 

1か月の市販ドリル代は2万円弱のこともあるくらいです。

 

うちの息子は現在3歳半でちょうど1年半ドリルをやっていたことになります。
通信教材も1歳からやっています。

 

効果を紹介します。

 

・1歳でアルファベットの大文字小文字を読める
・2歳すぐにアルファベットをすべて書ける
・2歳半でフォニックスを把握し、初見の単語も読める
・英語表現が生活の中で出てきて、英語で会話することもあるほど
・2歳でひらがなの読み書きをマスター
・迷路が得意で新聞にある大人向きの物もできる
・工作が好き
・しりとりが長く続く
・6歳くらいの市販ドリルなら楽に解ける

 

思いつく限りはこんな感じです。

 

うちでは幼児教室にはいれていないので、全部おうち学習です。

 

もっとよくできる子供はいると思いますが、
自由にやらせるスタイルの我が家で、これだけの状態なら、
十分ではないかな?と感じます。

 

とても楽しんで勉強していますよ!

 

 

おすすめの市販ドリルと英語教材はこちらで紹介しています。

 

 

英語教材で安価で効果のあるおすすめのものはこちら
我が家流の使い方の紹介もしています。

 

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通信教材で効果が高いと感じたものはこちらでレビューつきで紹介

 

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