幼児教育の本を多く読んでいる方なら、一度は

「3歳で100ピースのパズルができたら、東大に合格できる」
というフレーズを聞いたことはありませんか?
子供4人を東大の理Ⅲに合格させた佐藤ママの幼児教育本でも、「お子さんが1歳の時に公文式でそのように言われた」と書かれていました。
実際にパズルができたら必ず東大に合格できるというわけでないにしても、手先の巧緻性や集中力、思考力を高めるためにもお子さんに挑戦させてあげたいですよね。

我が家でもそれとなく2歳1か月で子供にパズルを渡し、3歳の誕生日を迎える前に142ピースまで達成できました。(公文のパズルのステップ5)

ここでは100ピースを楽々達成させるための道のりや声かけ、おススメの市販の知育玩具やドリルなどを紹介します。
メディアでも紹介された自宅でできる遺伝子検査で、お子さんの「学習能力」、「身体能力」、「感性」について知ることができ、親も気づかないお子さんの能力を知って適切で効率よく育児できます!
初めてパズルをやる子には
よく書店に500円程度で売っているような形が不規則なパズルよりは、公文式のパズルのように、カチッとはまって、正解かどうかが手の感覚で分かる物の方がいいです。
↓こういうパズルはピースが増えるとカチッとハマらず、無理にはめようとすると崩れてしまうのでなかなか難しいようでした。
まだ手でぶれてしまってせっかくはめたパズルが崩れてしまうことが頻繁にあるので、なかなか崩れにくいといった点でも公文式のパズルの方がメリットがあります。
ここでは公文式のパズルでのレベルで紹介していきます。
1~3歳
STEP0,STEP1からがいいようです。
STEP1からが2ピースから6ピースまでのパズルになり、1歳の子に初めてパズルのやり方を説明してもなかなか伝わらないのが大変ですが、一緒にパズルを持って「カチッとはまるね!絵ができたね!」と喜ぶことを何度か繰り返すうちに、理解してくれるようになります。
まだこの段階では完成時間を気にする必要はなく、パズルに親しんで楽しむことが目的となっています。

ちなみに上の写真は2歳1か月の次男ですが、長男がパズルをやっているのを見て自分からやってくれるようになりました!
上の子に対して憧れをもち頑張るので、今は24ピースですができるようになったのは下の子の方が早いです!
4~5歳
STEP2から始められます。9ピース~20ピースまでのパズルで、次のステップに進むための完成時間の目安もあります。
9ピースで1分なので、初めてパズルを行う子にはなかなかハードルが高いですが、繰り返し行うことで、コツをつかんでやるようになります。
「前回より速くなった!」というのがお子さんにとってはとても嬉しく、親御さんに褒められることで、自己肯定感もグンと上がるきっかけになりますよ。
6歳以上
STEP3~STEP7のどこからスタートしてもいいようですが、STEP7は234ピース、完成時間は59分となっているので、STEP4の140ピース34分を達成できてから次に進むのがいいのではないかと思います。

30分近くの間しっかり集中できるようになると、普段の勉強でも生きてくるので、おススメです!!
公文のパズルは同じステップでも動物や乗り物など絵柄が違うので、お子さんの興味のある絵柄を選んでステップアップしていくといいですよ!(息子は動物だと全くやりませんでした)

あと公文のパズルは市販だと2300円を超えますが、楽天やAmazonだと2000円前後で買えるので、ネット通販での購入がおすすめです。
3歳直前で140ピース達成した息子の知育を年齢別に紹介
息子は3歳の誕生日を迎える前にSTEP5の140ピースを完成時間の目安である34分を下回って完成させることができました。
達成できたコツは「無理やりやらせないこと」
それとなくレールを引いてあげるコツや当時使っていてお勧めだった知育玩具や市販のドリルなども紹介します。
0歳の時に使った知育玩具やおすすめなもの
我が家では0歳のときからこどもちゃれんじをとっています。
また絵本の読み聞かせは毎日10冊ほどしていました。
おすすめな知育玩具はこちらで紹介します。

1歳の時に使った知育玩具やおすすめなもの
1歳の息子に意識させて使わせていたのは、立体の感覚を付けられるおもちゃです。
自分が学生の時に思ったのですが、意外と空間図形が苦手でイメージができないという人が多くいました。
頭が柔軟なうちに遊びながら身に着けるのが一番手っ取り早いと思います。
最近は小児科や子育て支援センターなどにも置かれていて知っている方も多いと思いますが、やっぱりマグフォーマーがおすすめです。
その他の知育玩具はこちらで詳しく紹介します。

2歳の時に使った知育玩具やおすすめなもの
2歳では我が家では市販のドリルをたくさんやるようになりました。
時間を決めていたり、1日量を決めたりなどはせず、本人のやりたいときにやりたい分だけやらせていましたが、子供が「ドリルやりたい」と言ったら、必ず自分が忙しくても手を止めて1時間でも2時間でも付き合っていました。
1日で1~2冊やってしまうこともあり、ドリル代がかさむなと感じましたが、やっぱりネットで無料で印刷できるものより、市販の物の方が子供もやる気がそそられるようでした。
学研や公文は簡単なほうで、七田式のプリントは視点が異なり、ステップアップにちょうどいいと感じました。

数あるドリルのなかでも「めいろ」は、子供の集中力を鍛えるのにとてもいいと思います。
おすすめの知育玩具はこちらで紹介しています。

市販のドリルやレゴなどのおもちゃと一緒に並べて置いておいたのが公文のパズルでした。
子供はやりたいタイミングで出してきては、親が手助けし、その後一人でできるようになって、次のステップに行くの繰り返しで、STEP5までできるようになりました。
パズルばかりやる日もあれば、1か月以上やらない日もありましたが、パズルをやり始めたら、「チャレンジできてかっこいいね!」などとたくさん褒めてみたりしましたよ!

知育玩具もやるかわからないものを買っても無駄になるかもしれないし、早々とクリアして飽きてしまうかもという心配がありますよね!!
我が家も知育玩具を選ぶのに試しましたが、おもちゃのサブスク、おすすめです!!
価格が安くて続けやすいのがこちらイクプル!!
3歳の時に使った市販のドリルでおすすめなもの
3歳の市販のドリルでおすすめなのが、
- こぐま会のドリル
- 平均IQ150以上の幼児の天才頭脳ドリル
- 公文のシンキングスキル
- 七田式のプリント
になります。
どれも難問良問で、思考力を鍛えるのに優れています。
息子も自分から「ドリルやりたーい」と取り組んでいて、対応するのが大変なほどです。

他にも我が家では「Z会 幼児コース」と「【こどもちゃれんじ】」、「がんばる舎」をとっているのでそちらについても紹介します。



くもんの知育玩具でおすすめなものはこちら

3歳で100ピースのパズルを達成させるために大切なこと
3歳で100ピースのパズルを達成できれば東大に行ける⇒集中力や自己肯定感などが比較的幼少期から高めである
ということではないかと思います(きっと3歳で100ピースできたから東大に必ず行けるとかではなくて)
パズルの完成だけにこだわるのではなく、色々な遊びや勉強などをやっていくなかで力が付いてくると自然と達成できるようになると長男を見ていて思いました。
また子供の興味がいいほうに向いたときにすかさずその環境を整えてあげるのが大切だとも幼児教育本で学びました。
そのため我が家では長男が日本地図に興味をもったので、⇒くもんの日本地図パズルと都道府県の特徴図鑑
を買い与え、世界にも目を向けてほしいと思ったので、くもんの世界地図パズルと小学館の図鑑Neoの地球儀を買ってみました。

私と違って、頭が柔軟で覚えるのが早く日々驚かされます。

英語にも力を入れています!!



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メディアでも紹介された自宅でできる遺伝子検査で、お子さんの「学習能力」、「身体能力」、「感性」について知ることができ、親も気づかないお子さんの能力を知って適切で効率よく育児できます!

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